西日本豪雨災害の被災地支援情報

2018年07月12日

広範囲に大きな被害をもたらしている西日本豪雨災害について、キリスト教会関係の被災地支援情報を掲載します。

■日本国際飢餓対策機構(JIFH)https://www.jifh.org/

7月9日、パンの缶詰約800食分を積んで、二人のスタッフを岡山県の倉敷市に派遣し、10日に行われた現地のキリスト教会の支援ネットワークの最初の会合に参加した。被災地での情報収集を行いつつ、現地のニーズにあった支援につなげていきたいとのこと。

『当機構は地元の支援ネットワークによる活動を支援しています。当機構にはボランティア申し込み窓口はありません。ボランティア活動につきましては、現地で検討されている段階です。そのためいきなり現地に行かれることのないようにくれぐれもお願いいたします。(7/11 JIFH現地スタッフより)

(倉敷市真備町の被害状況)

 

■九州キリスト災害支援センター(九キ災)https://www.facebook.com/kumamotoshien/

10日、インマヌエル呉教会、アッセンブリー・オブ・ゴッド瀬戸内キリスト教会、広島福音自由教会、広島県宣教教会に向けて、水と缶詰などの支援物資を積んで出発した。11日には、愛媛県松山市にスタッフを派遣。情報収集に努めている。『教会がベースとなって、被災地域に支援を届けたい。皆さまのご支援を』と呼びかけている。

■カリタスジャパン https://www.caritas.jp/

カトリック教会の支援部門であるカリタスジャパンも西日本豪雨災害緊急救援募金を開始している。

 

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