教会防災ネットワーク
<< 教会防災ネットワーク推進プロジェクトの紹介 >>
東日本大震災以来、日本列島は地震の活動期に入ったとされ、首都圏直下地震や南海トラフ巨大連動地震など、政府や各自治体も従来の対策を大幅に見直しています。
このような地に神の民として遣わされているわたしたちは、単なる防災対策ではなく、災害時にキリストの愛を分かち合う隣り人となるために、東日本大震災の 経験から学び、災害対応の備えをしなければならないと考えます。
首都直下地震などによる甚大な被害が予測されている首都圏地域では、クラッシュジャパン次期東京災害担当の 栗原一芳師が、地域の牧師会での防災セミナー実施、ブログによる情報発信、地域の災害対応ネットワーク作り支援などを行っています。DRCnet教会防災ネットワーク推進プロジェクトはその働きに協力しています。
・東京大震災ブログ・・・栗原一芳先生(クラッシュ・ジャパン)
現在予測されている首都直下地震、富士山噴火などの首都災害の概要と一般的な防災知識、それに加えて東京の地域教会インタビューから浮かび上がって きた教会のニーズと課題についても触れられています。教会や地域の牧師会で、災害対応を考える際に参考になる内容だと思います。
・「あなたの教会は災害の備えができていますか」・・・松本順先生(日本ホーリネス教団・上野教会牧師)
災害対応入門マニュアル(PDF)
「災害に備えなければならないのはわかっているけれど、まだ何もやっていない」、「いろいろなマニュアルや文書を読んだけれど、情報が多すぎてどこから手 を付けたらいいのかわからない」そんな教会の牧師たちのために作った災害対応入門マニュアルです。ワークシート形式で質問に答えていくことで、基本的な災 害対応準備ができるようになっています。 JEA援助協力委員であり、災害被災地でのボランティア経験も豊富な松本順師(日本ホーリネス教団・上野教会牧師)が作成しました。
「災害に備えなければならないのはわかっているけれど、まだ何もやっていない」、「いろいろなマニュアルや文書を読んだけれど、情報が多すぎてどこから手 を付けたらいいのかわからない」そんな教会の牧師たちのために作った災害対応入門マニュアルです。ワークシート形式で質問に答えていくことで、基本的な災 害対応準備ができるようになっています。 JEA援助協力委員であり、災害被災地でのボランティア経験も豊富な松本順師(日本ホーリネス教団・上野教会牧師)が作成しました。